便利グッズ紹介 中藤建設株式会社 |
床下収納庫 収納スペースが狭くて困っている方へ朗報です。 一軒の家で収納スペースを増やそうとすれば、屋根裏か床下が考えられます。 今回は容量600リッターの床下収納庫を紹介しましょう。 単に600リッターといっても大きさの想像がつきませんので具体例で説明します。 ドラム缶1本の容量は200リッターですが、このドラム缶3本を各々縦割り6個分割して、 円形につないだ物を想像してください。 この中に入る容量が600リッターです。 取出口の大きさは普通の床下収納庫と同じですが、このドラム缶の輪を回すことが出来、 どこに置いたものでも簡単に取り出せます。 |
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上の写真及びイメージはメーカー様のサイトから引用させていただきました。 |
工事の施工例 信濃町 S様邸 |
S様邸のオール電化によるキッチン改造及びキッチン付属室(キッチン関係の色々な物を入れる部屋) 増築にあたり、当初は収納のために地下室の要望がありましたが、予算の関係上サークル・パックを提案させて いただきご了解を得ました。 増改築を考えており、収納スペースに悩んでいる方には打ってつけのサークル・パックです。 デッドスペースになる床下に大収納庫が出来たと施主様には大変喜んでいただいております。 下の写真からも分かる通り床板を張る前に設置するので、既存の部屋には据え付け出来ません。 増・改築の際に床下収納庫を考えておられる方は、この大容量サークル・パックをお奨め致します。 |
防水シートを敷いてコンクリート打ちの準備 |
コンクリート打ちが終了し、サークル・パック据付中 |
サークル・パックの据付け完了 |
床張り準備中 |
コンパネを張り、取出口の穴を切る。 上側の手すりを回すと全体が回転します。 |
フローリングの上張をし、取出口を完成させる。 画面に見えているスペースは全体の1/8程です。 |
施主様のご意見 |
当初は地下室設置を考えていたが、水漏れ対策の難しさと予算額の大幅増に頭を悩ましていました。 そんな時このサークル・パックの存在を教えて貰い、早速設置に踏み切りました。 サークル・パックだけでも大容量スペースが確保出来た上に、 サークル・パック設置部分以外の所も床下収納として使っております。 部屋の床下全体をコンクリートで固めたのが良かったのでしょう。 従ってこの部屋には2ヶ所の取出口があります。 |
後方の取出口はサークル・パック用、 手前の穴はサークル・パック以外の収納物取出口 |
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